投稿者 黒田 誠
観察日付:2023/04/28
標高1310m〜2150m
同行者
気温 11.0(1500hrs / 1310m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 水平方向の視界が霞み、遠望が効かない。1400以降、高層の薄雲が時折出る。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2日前の降雪によってもたらされた積雪2cmは、昨日、今日の昇温と日射の影響で、濡れザラメになった。その下には、ピッケルが足で蹴り込まないと入らない堅固な氷板がある。
1900m以下では、地面が露出して入る部分が多く、登山道に忠実に行動せざるを得ない。