投稿者 平田雄樹
観察日付:2018/02/25
標高1150m〜1920m
同行者
気温 -4.2(1030hrs / 1690m) 〜 -6.2(1130hrs / 1920m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 1100hrs頃からCLR
雪崩などの観察 h1750m. E. Na. Size 2. 24日の降雪前、又は降雪中に発生したものと思われる。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 南斜面は硬度PのMFcrの上に風の影響無く積もったHST約10cm FP約15cm、日射の影響で標高1900mで1100hrsにはモイスト、北東向きの沢のボトムではMFcrの上に昨日のSWの風のクロスローディングで溜まった硬度1Fが20cm、その上にHST10〜15cmが載る構造,FP約25cm。結合は良くない、局所的な急斜面でスキーカットをするとスラブが流れるが伝播はしない。