投稿者 長井 淳
観察日付:2023/11/26
標高2360m〜2830m
同行者
気温 -5.5(1200hrs / 2830m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST0
HS Range
午前M 8-11m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 午前中2600m以上でM-W
気象コメント 1400hrs以降BKN。
雪崩などの観察 AM,国見岳2500m付近,NE面の凸状地形にて、Ws,Sa,Sz1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高2500m以上は昨晩からの強風により、積雪の多様性が激しく、MFcrが露出している場所もあった。 また、雪の移動が激しく、N-E向きの緩やかな沢状地形では雪が再分配された。
広範囲で斜面利用が激しい。