投稿者 小俣智範
観察日付:2023/12/11
標高1700m〜2650m
同行者
気温 -1.4(0930hrs / 1900m) 〜 4.3(1340hrs / 2200m)
午前FEW 雲量1-3
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST0
HS Range10-30
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい積雪は見られず、古い積雪層の表面が融解凍結を繰り返してざらめ雪を形成している。日中は気温上昇によりドライからモイストに変化した。
積雪は北沢登山道堰堤広場下の標高1900mから見られるが、標高2200mの赤岳鉱泉までは所々に夏道が出ている。裏同心ルンゼはF1〜F5まで凍っている。