投稿者 野高健司
観察日付:2023/12/23
標高250m〜995m
同行者
気温 -10.8(1358hrs / 995m) 〜 -5.1(1600hrs / 200m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST60-120
HS Range110-220
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前E
午後NE
飛雪
気象コメント 風速(L-M)、風向(N-NE-E-SE)、時間降雪(S1-S3)が目まぐるしく変化。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪深(HS)は標高630mで110cm、標高995mで220cm。しまり雪の上にHST60-120cm(F-4F)が載る。
東尾根の樹林帯のみの限定的な行動。標高600m以下の雑木林はブッシュが濃い。ブナ純林は概ねブッシュが埋まる。時間降雪が多く沈降が進まないため、滑走時は斜度を問わず登りトラックを外れると板がスタックする。