投稿者 谷川健太朗
観察日付:2023/12/24
標高1000m〜2000m
同行者
気温 -5.8(1300hrs / 1850m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 1800m以上のSE−NE斜面で24h以内に自然発生した面発生雪崩複数。sizeは1-3。 2700m付近稜線直下のSE面では真新しい破断面を正午前には観測。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HSTは沈降が進む。行動範囲内では日射の影響が少なく、SE面においても終日ドライをキープ。E斜面を中心に厚さ20cm程のWSを形成しているが、顕著な反応は見られず。