投稿者 中林寿之
観察日付:2018/02/27
標高1140m〜1998m
同行者
気温 -2.8(1200hrs / 1998m) 〜 0.7(1245hrs / 1530m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 南向きの急斜面にてスノーボールが複数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射の影響のない斜面では積雪表面から下層へと硬度を増す正構造でありドライである。日射の影響のある斜面では積雪表面はウェット。高標高帯の風下斜面の局所的な所では5cm程、硬度Pのウインドスラブが形成される。