雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2024/01/05 15:27

エリア谷川・かぐら 山岳かぐらBC 場所かぐらBC

観察日付:2024/01/05


標高1600m〜1900m
同行者


観察データ

気象データ


気温 0.0(1050hrs / 1900m) 〜 2.6(0920hrs / 1630m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST20-40


HS Range156-195


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪 Nil


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 日中の昇温と日射によりS寄り斜面は沈降が進み、日陰やN-E向き斜面はドライを保っている。 標高1770mNE面の樹林帯の開けた場所にて、厚み3cmのMFcr(K)に65cmの積雪が載り、HSTは30-40cm。 HSTと旧雪との境界付近で1.9℃の温度勾配があるが、行動した範囲内では脆弱性は感じられない。


観察に関わるコメント


まだまだヤブが多く、積雪が足りない。 標高1600m以下での行動は困難。

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