投稿者 長井 淳
観察日付:2024/01/05
標高1600m〜1900m
同行者
気温 0.0(1050hrs / 1900m) 〜 2.6(0920hrs / 1630m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST20-40
HS Range156-195
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 Nil
気象コメント
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日中の昇温と日射によりS寄り斜面は沈降が進み、日陰やN-E向き斜面はドライを保っている。 標高1770mNE面の樹林帯の開けた場所にて、厚み3cmのMFcr(K)に65cmの積雪が載り、HSTは30-40cm。 HSTと旧雪との境界付近で1.9℃の温度勾配があるが、行動した範囲内では脆弱性は感じられない。
まだまだヤブが多く、積雪が足りない。 標高1600m以下での行動は困難。