投稿者 小俣智範
観察日付:2024/01/05
標高1800m〜2700m
同行者
気温 -3.8(1115hrs / 2700m) 〜 0.2(1500hrs / 1800m)
午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range10-80
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 前日の1月4日0700~1000に観測したS1の降雪は日射の影響を受けて沈降が進んでいる。日中は積雪表面がモイストに変化したが、日射の影響を受けにくい樹林帯においてはドライが保たれている。
八ヶ岳東面の標高2500mより下のエリアはまだ積雪量は少なく、夏道が見える箇所もあった。それよりも標高が高いエリアはHS80程度で膝ラッセルになる箇所が多い。