雪崩ハザード評価の登録

投稿者 古瀬和哉

投稿日時:2024/01/05 23:54

エリア白馬 山岳八方尾根BC 場所八方尾根BC

観察日付:2024/01/05


標高1000m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST20-5(標高により差があり)


HS Range190(1800m)


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪 終日飛雪あり


気象コメント 風速の割に飛雪量は多く、午前中のトラックが午後にはリセットされる


雪崩データ


雪崩などの観察 2000m付近の東、南斜面で別パーティーによるSa サイズ1の面発生雪崩が3箇所。 1600m付近の東斜面でスキーカットによるサイズ1の面発生雪崩2箇所。 いずれもHSTと旧雪との境界面と思われる。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 比較的、低密度な昨日朝までのHSTと旧雪(1F+)のは硬度差もあり結合は悪く、人の刺激に敏感に反応。西風により雪の移動が見られるが、ハードスラブの場所はいつもより少なめ。


観察に関わるコメント


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