投稿者 古瀬和哉
観察日付:2024/01/05
標高1000m〜2000m
同行者
気温 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST20-5(標高により差があり)
HS Range190(1800m)
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪 終日飛雪あり
気象コメント 風速の割に飛雪量は多く、午前中のトラックが午後にはリセットされる
雪崩などの観察 2000m付近の東、南斜面で別パーティーによるSa サイズ1の面発生雪崩が3箇所。 1600m付近の東斜面でスキーカットによるサイズ1の面発生雪崩2箇所。 いずれもHSTと旧雪との境界面と思われる。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 比較的、低密度な昨日朝までのHSTと旧雪(1F+)のは硬度差もあり結合は悪く、人の刺激に敏感に反応。西風により雪の移動が見られるが、ハードスラブの場所はいつもより少なめ。