投稿者 長井 淳
観察日付:2024/01/06
標高1520m〜2030m
同行者長井里奈
気温 0.0(0850hrs / 1700m) 〜 0.2(1100hrs / 2030m)
午前FEW 雲量1-3
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST0
HS Range200
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後W
飛雪 観察無し
気象コメント
雪崩などの観察 新しい観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 TLやBTL上部では、S-W面は昇温と日射により積雪表面は融解再凍結しており、E面は沈降が進みよく締まっている。 N面や日陰、緩斜面はドライを保っている。
朝の放射冷却により広範囲で積雪表面に表面霜が見られた。 依然積雪が少なく、やぶも濃い。 標高1520mまで標高を落としたが、1600m以下での行動は全くオススメできない。