雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2024/01/06 20:26

エリア谷川・かぐら 山岳かぐらBC 場所かぐらBC

観察日付:2024/01/06


標高1520m〜2030m
同行者長井里奈


観察データ

気象データ


気温 0.0(0850hrs / 1700m) 〜 0.2(1100hrs / 2030m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST0


HS Range200


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後W


飛雪 観察無し


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 新しい観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 TLやBTL上部では、S-W面は昇温と日射により積雪表面は融解再凍結しており、E面は沈降が進みよく締まっている。 N面や日陰、緩斜面はドライを保っている。


観察に関わるコメント


朝の放射冷却により広範囲で積雪表面に表面霜が見られた。 依然積雪が少なく、やぶも濃い。 標高1520mまで標高を落としたが、1600m以下での行動は全くオススメできない。

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