投稿者 手嶋 常久
観察日付:2024/01/07
標高1300m〜1490m
同行者
気温 -4.6(0840hrs / 1300m) 〜 -4.8(1515hrs / 1300m)
午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後Nil なし
午前S1
午後S-1
HST10
HS Range50-70
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後SW
飛雪
気象コメント 0900-1400の間は太陽の見える時間も多かった
雪崩などの観察 Sa ドライルース 1400mNE面 Sz1(0800頃)35°+の急斜面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 未明からのHST10cm程度が旧雪に載る。このHSTは0800頃の段階で結束性が弱く35°+の急斜面で人の刺激に複数反応したが、時間経過とともに急速に結束性を強め、人の刺激に反応しなくなった。HSTと旧雪の結合は悪くない。