投稿者 野高健司
観察日付:2024/01/11
標高400m〜1288m
同行者
気温 -7.6(1130hrs / 1288m) 〜 0.1(1500hrs / 400m)
午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range100-300
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後S
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 表層10cm程度は結束力が乏しいが、昨日までのHSTは全体的には沈降が進み安定化傾向。明け方にかけて積雪表面には表面霜が形成され、これがN面では終日残っていた。TL以下の日射の影響を受けた斜面では雪面はモイストに、N面では終日ドライのまま。
ALPエリアでも地形の凹凸が著しく残っている。