投稿者 林智加子
観察日付:2024/01/13
標高740m〜1490m
同行者
気温 -7.7(1500hrs / 1300m) 〜 -3.8(0800hrs / 1300m)
午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S2
HST20-30
HS Range20-150
午前L 1-7m/s
午後S 12-17m/s
午前N
午後NW
飛雪 稜線にてM-NW
気象コメント 日中の降雪は小康状態だったが、1430ごろからは風が強くなり荒れてきた
雪崩などの観察 朝の雪崩管理にて Sc 乾雪点発生 サイズ1 E斜面 標高1,470m、その他Sc極端な急斜面にてスラフ複数。 BCエリアにてNa 乾雪点発生サイズ1.5 SE斜面 標高1,500m付近。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 粒径の大きい低密度なH2D内のインターフェイス
積雪構造 風の影響を受けていない低密度なH2D20-30cmが旧雪に載る。旧雪とH2Dの結合は良いがH2D自体の結合は良くない。
午後からの風により飛雪あり。