投稿者 長澤優作
観察日付:2018/02/28
標高1650m〜2400m
同行者
気温 -2.6(1240hrs / 2400m) 〜 -1.8(930hrs / 1830m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 昼頃まで低標高帯では雲が停滞する。OVCだが、かなり薄曇りで日射があった。
雪崩などの観察 白馬乗鞍スキー場の親沢沿いのS斜面にて全層。size2
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2100~2400m付近でHN5~10cm程が旧雪の上に載る。強い西風の影響が多く見られ、滑走した北斜面では4F程のソフトスラブを形成していたがスキーカットでは反応せず。薄曇りで日射の影響もあり。