投稿者 古瀬和哉
観察日付:2024/01/17
標高1000m〜2100m
同行者
気温 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪 終日飛雪あり、午後の方が飛雪量は多いが、風の強さの割に飛雪量は少なめ。
気象コメント
雪崩などの観察 昨日までのストーム中と思われるサイズ1から3の自然発生したと思われる面発生乾雪雪崩跡多数。新しい雪崩は無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの強風の影響で、多くの斜面でF+〜1Fのスラブが形成されていて、尾根上では旧雪の露出や高度Pのハードスラブもあり。昨日の強風の影響はいつもより低標高帯まであり。1500m以下南斜面では日射によりモイストな雪面となる。