投稿者 平田雄樹
観察日付:2018/02/28
標高1100m〜1920m
同行者
気温 0.1(1100hrs / 1420m) 〜 -0.6(1030hrs / 1920m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前
午後
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 1100m付近 S 急斜面で2日以内に発生したと思われる湿雪点発生size 1複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 強いSWの風の影響を受けた昨日の降雪が日射の影響の有る斜面ではMoistでMFcrの上に5〜10cm、N〜NEの風下斜面には硬度1Fのしまり雪の上に再分配された硬度Pのハードスラブが5cm〜10cm広範囲で形成されていて旧雪との結合は悪く、40°以上の急斜面ではターンの度に容易に流れてなかなか止まらない。