投稿者 小俣智範
観察日付:2024/01/17
標高960m〜1320m
同行者
気温 -2.5(1020hrs / 960m) 〜 1.8(1210hrs / 1150m)
午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HSTHST20-30
HS RangeHS200
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後W
飛雪 唐松岳〜五竜岳の主稜線上で飛雪を確認。風速は不明だが西方向からの風によるもの。
気象コメント
雪崩などの観察 行動している範囲では雪崩は確認出来なかった。1342m三角点の東に伸びる尾根の南斜面側に大きなクラックが開いている箇所があった。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面は高度F、昇温と日射の影響を受ける東〜南斜面ではモイストに変化。日射の影響を受けにくい北斜面では概ねドライに保たれていた。旧積雪層との結合状態は安定している。スキーカットによる反応はなかった。
午前中の樹林帯における観察。滑走は可能だが全体的に藪が多い印象を受けた。