雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2024/01/21 15:51

エリア八ヶ岳 山岳硫黄岳 場所赤岩の頭

観察日付:2024/01/21


標高1490m〜2656m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後R 雨


降水強度

午前S-1
午後RL


HST5-30


HS Range0-30


風速

午前M 8-11m/s
午後


風向

午前S
午後


飛雪 TLではL-S


気象コメント AM早い時間はS-1だったが、10:00以降は2500m以下は雨。


雪崩データ


雪崩などの観察 観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨朝から始まったHSTは10-30cm。 2500m以下の積雪は昇温と降雨によりモイストとなっており、標高を落とすにつれ融解が進みWetとなる。 TL,ALPのW-Sは、標高2656m以上は広範囲で岩や地面、MFcrが露出している。


観察に関わるコメント


BTLは標高を落とすにつれ降雨の影響が増し、2220m以下では積雪の踏み跡上で水流がある場所もあった。

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