投稿者 舎川 朋弘
観察日付:2024/01/24
標高1700m〜1700m
同行者
気温 〜
午前
午後
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST60
HS Range--
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 0123MFcr/FCコンボ。テスト結果一回目(CTM2@25on+, CTM5@63on+□)、二回目(CTM3@25on+, CTM7@63on+□)。なお、テスト結果が出るのはクラスト下層。
積雪構造 比較的風の影響を受けないHST60cmが0123埋没旧雪レインクラスト上に載る。結合は悪くない。なお、↓63でテスト結果が出るのは↓60のクラスト下層。
0123埋没レインクラストの結合を注視した。それほど冷え込まなかったことと、意外にもモイストめな雪のせいか、結合も悪くなかった。テスト結果反応もウィークインターフェイスの降雪結晶の複数。レインクラスト上は結合良く、破壊されるのはレインクラスト下層。この後では、入る風の再堆積からウィンドスラブに留意と、露出するレインクラストでこれからまだまだ冷え込む空気から影響受けるFC化を見守るといった感じかと。