投稿者 川田尚規
観察日付:2024/01/24
標高520m〜850m
同行者
気温 -5.5(1240hrs / 850m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S1
HST5-10
HS Range
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後N
飛雪
気象コメント 1000hrsより次第に雲が広がり1200hrsより降雪、風ともに強くなった。
雪崩などの観察 行動した範囲ではなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 低密度なHN5cmが硬度1Fのウインドスラブ20-30cmに乗る。その下層には密度の低い層(硬度4F)が5cmほどあり逆構造をなすが人の刺激には反応しなかった。ここ数日の降雪による積雪は700m以上では風の影響により多様性があり吹き払われた場所では硬度Pの旧雪が露出していた。