投稿者 Contributor
観察日付:2018/03/03
標高1600m〜2000m
同行者
気温 0.9(1100hrs / 1900m) 〜 1.5(1230hrs / 1700m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 終日強い日射。
雪崩などの観察 行動した全標高帯の日射を受ける斜面で湿雪点発生雪崩多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN5-20cmが180302のレインクラスト(5cm)の上に載る。 境界面には2℃以上の温度勾配が有り一部再結晶化している(FC0.5-1mm)。 旧雪との結合は良くないが強い伝播性は観察できなかった。 日照面は午前中の早い時間からモイスト、日陰斜面はドライをキープしていた。
日射の影響を強く受ける斜面はストップスノー。