投稿者 黒田 誠
観察日付:2024/01/26
標高1650m〜1850m
同行者
気温 -7.0(1200hrs / 1650m) 〜
午前OVC 雲量10
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST45-70
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後W
飛雪 視界無し、主稜線は終日雲の中
気象コメント 午後より時折太陽が見える。1200-1500mにガスが引っかかる。
雪崩などの観察 1800mSE斜面にてサイズ1-1.5の面発生雪崩が複数自然発生。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今回のHSTは、昨夜の強い北西〜西風の影響で、森林帯でも再分配が活発に行われた。そのため、風下側には密度の高い雪が堆積している。
短時間の行動。