投稿者 野高健司
観察日付:2024/01/26
標高400m〜1060m
同行者
気温 -6.1(1521hrs / 1060m) 〜
午前X 不明
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST40-80
HS Range~300+
午前M 8-11m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 N面樹林帯を行動。標高980mの観測ではMFcrが↓75cmまで埋没。その上に載るHSTとの境目には2~3cmの厚みで降雪結晶が明瞭な形を保ったまま残っている。表層20~30cmはあられを多く含んで結束力が乏しく、急斜面ではなくてもスラフになって流れる。