投稿者 古瀬和哉
観察日付:2024/01/27
標高1500m〜2200m
同行者
気温 -2.8(1000hrs / 1600m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S-1
HST3〜5
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪 M
気象コメント 午後回復
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 0123MFcr↓70cm
積雪構造 今朝までの新しい降雪3〜5cmが昨日までの強風により広範囲に形成されたウインドスラブに載る。0123MFcrは↓60〜70cmに埋没し、1600m北斜面では0.7℃、1700m南斜面では1.9℃、1800m北斜面↓140cmに埋没した場所では0.5℃と温度勾配はばらつきあり。沈降が進む上層の積雪に対してやや逆構造となる部分もMFcr上で見られるがアクティブな反応はなし。