投稿者 中林寿之
観察日付:2024/01/28
標高750m〜1330m
同行者酒井敬子
気温 -2.5(1200hrs / 1340m) 〜 -1.7(0930hrs / 750m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST70-100
HS Range150-220
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪 Nil
気象コメント 特に無し。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 240123からの荒天での積雪は70-100cm程。その下層はざらめ雪。積雪表面(硬度F)から下層へと硬度を増す正構造。高標高帯の風の影響のある斜面では硬度1Fのウインドスラブが形成される。 行動した範囲では結合は悪く無く、積雪の脆弱性は見受けられない。 CTN@1330m 西斜面 稜線の風下斜面にて。