投稿者 Ebichan
観察日付:2024/01/28
標高1660m〜1730m
同行者A.I
気温 -2.4(1050hrs / 1660m) 〜 -3.9(1200hrs / 1730m)
午前BKN 雲量6-9
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST2-3
HS Range300over
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後S
飛雪
気象コメント 午前中は薄日が差す 午後から降雪 主稜線はガスに覆われる
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察はなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 CTM17(RP)↓30on PP/DF1.0 CTH28(RP)↓82 on DF2.0 コンベックス地形の急峻な斜面でのCT→ CTH21(SP)↓49 DF0.5/PPsd0.5
積雪構造 昨日からの降雪は2-3cm程度 森林帯では風の影響もなく積もる 積雪上層では焼結が進んでいる MFcr層は70cm程度下にあり層内は脆くミルフィーユ状 人の刺激に対する反応は薄い その下層周辺に再結晶化が部分的にみられる 積雪中層の温度勾配は小さい
短時間の限定的な観察