投稿者 野高健司
観察日付:2024/01/31
標高400m〜1185m
同行者
気温 -2.1(1185hrs / 1019m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST
HS Range~300+
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 スノーボール多数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昇温により表層5cmは硬度1Fスラブ化。その下1mほどはF~Pのほぼ正構造。昼過ぎには方角を問わず行動した範囲では雪面がモイストになる。森林限界近くでは、風の影響を受けた斜面は5~20cmのウインドスラブを形成。尾根下の急斜面で踏み込むとシューティングクラックが走り、スラブがたやすくスライドする。