投稿者 平田雄樹
観察日付:2024/02/01
標高1550m〜1900m
同行者
気温 0.9(0930hrs / 1650m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S1
HST10〜15
HS Range200〜300
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後N
飛雪
気象コメント 10:00頃まで1500m以上は日射が当たっていた
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果 日中の降雪により旧雪の上に15〜20cmのストームスラブが形成されていてスキーの刺激でシューティングクラックが入った。
積雪構造 前日からの降雪と風の影響によって旧雪の上に5〜20cm新しい雪がストームスラブを形成している。 HSTの量は斜面方位により多様性が有る。