投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2017/12/28
標高200m〜500m
同行者
気温 -4.1(1345hrs / 400m) 〜
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 1400hrsにはOVC 観測は斜面を吹き上げる風。稜線はM以上、風向はW(目視での観測)
雪崩などの観察 新しい雪崩の観測なし。南向きのコンベックスロールでスキーカットで1225MFcrを境目にスラブが落ちるが、スラブはF-1f程度で伝播しない。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1225MFcrの上の積雪は30-50cm程度で、針葉樹を主体とした樹林内では少ない。東向きの斜面では上記のスキーカットの結果は出ず、南向きの側面への刺激をしないように滑走した。
ガイドチームのロケハンによる午後からの限定的な観測。