投稿者 旭 立太
観察日付:2024/02/04
標高m〜2150m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前NW
午後
飛雪
気象コメント 2000mより上は青空が広がる。白馬エリアは厚い雲に覆われスキー場エリアは雲の中または雲の下。白馬エリアより北には雲海はなかったように見受けられた。標高2100mでNW/Lの風
雪崩などの観察 昨日のものと思われるサイズ1.5の面発生雪崩の跡、標高2150m/東斜面
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 降雨で形成された厚い融解凍結層、日射により形成された薄い融解凍結層、それらが無い場所など標高帯、斜面方位により異なる多様性のある下地に、昨日からの弱い降雪や風で再分配された雪がのる。 風の影響が強い標高帯や場所では融解凍結層が露出している場所もあれば、高密度なスラブを形成している場所、低密度で堆積していたりする場所もある。
融解凍結層がなく10〜20cmのドライな雪がある斜面を探した