投稿者 川田尚規
観察日付:2024/02/05
標高1100m〜1630m
同行者
気温 -15.4(1135hrs / 1630m) 〜 -10.5(1410hrs / 1240m)
午前CLR 雲量0
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST0-30
HS Range
午前S 12-17m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後VRB
飛雪 山頂付近にてL、方位N、旭平でも時折L、方位N
気象コメント 午後の風は風をかわす標高帯での観察。時折Mの風、方位N。
雪崩などの観察 1450m付近S斜面にてウインドスラブSize1、トリガーはおそらくSa。 上記周辺にて複数のSa乾雪点発生雪崩Size1。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1500m以上ではほとんどの雪面が削剥され、シュカブラを形成。 それ以下の風下直下斜面にはウインドスラブの形成が見られた。 風の影響をあまり受けてないBTLでは低密度なHST30cmほどが旧雪に乗る。 PS20-30、PF50。
主にSW面での観察。