雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2024/02/09 14:00

エリア白馬 山岳唐松岳 場所八方

観察日付:2024/02/09


標高1000m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後


風向

午前S
午後


飛雪


気象コメント 南側の谷間のみVF約1700m-約1900m AM中には解消する。


雪崩データ


雪崩などの観察 標高2000mNE斜面にて昨日の日中に誘発したと思われるSize1の乾雪面発生雪崩。誘発はおそらくSa。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HSTは沈降が進む。顕著なスラブの性質は谷間内では感じられず。 N斜面では約1500m以上で0.2-1cm程のSHを形成。 標高が下がるに連れ粒径は小さくなる。


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。