投稿者 日下部武史
観察日付:2024/02/09
標高1590m〜1870m
同行者
気温 -7.1(0845hrs / 1850m) 〜 -2.1(1500hrs / 1730m)
午前CLR 雲量0
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST10〜20
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1230hrs以降雲が増え1400にはBKN
雪崩などの観察 昨日の日射の影響と思われる湿雪点発生Size1複数。急斜面でスラフ
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 0205MFcrとその下のFC,CTE7(RP)onFC0.5-1.0
積雪構造 0205MFcrにPP10〜20㎝が載る。その下に再結晶化した層が有り温度勾配も高い。
夜間積雪表面には表面霜が形成され日照面では融解し午後には1cmのMFcrが形成されたが、北向斜面では残った。