投稿者 谷川健太朗
観察日付:2024/02/12
標高1000m〜2100m
同行者
気温 〜 2.0(1400hrs / 850m)
午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後Nil なし
午前S-1
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 約1600m以上のNW斜面でsize1の乾雪点発生雪崩複数。誘発はSa 2000mE斜面でsize1の面発生乾雪雪崩。誘発はNa
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST10-20cm程が旧雪上にのる。 NSは結束が弱く、風の影響を受け辛い斜面ではDLで反応する。 風の影響を受ける場所ではWSを形成する。 N斜面は1200m程度までドライをキープ。