投稿者 azushin
観察日付:2024/02/12
標高750m〜1420m
同行者koba
気温 -2.7(1330hrs / 1420m) 〜 0.5(1030hrs / 810m)
午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後Nil なし
午前S-1
午後
HST10-50
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 ガスで観測できず
気象コメント 徐々に回復傾向の天候で、ガスが徐々に上がっていったが、TL以上では行動した時間帯はガスに覆われたり、抜けたりを繰り返していた。
雪崩などの観察 極端な斜度のN斜面でsize1、点発生雪崩複数
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 CTE10(RP)↓20cm 0210以降のHST内のウイークインターフェイス
積雪構造 あられを多く含むHST10-50cmが旧雪に載り、その結合は悪くない、HST内にはいくつものレイヤーがあるが、顕著なスラブは無くCTやスロープテストには明瞭な反応はなかった。午後にはBTLではモイストに。
主に北西のTLまでを行動