投稿者 手嶋 常久
観察日付:2024/02/15
標高1650m〜2040m
同行者宝利誠政
気温 6.0(1205hrs / 2040m) 〜 6.3(1005hrs / 1800m)
午前SCT 雲量4-5
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後NW
飛雪
気象コメント 1200ころから上空の風向きが変わりNWに、1500過ぎからときおりRV
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動した標高の全方位、昇温の影響を受け積雪表面はウェット。北面では↓30cmにMFcrがありその上に1.5cm厚のFCの層が見られた。FC周辺は温度勾配も小さく、CTでも反応しなかった。積雪表面は1500頃でもウェットのままだった。