投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2018/03/06
標高750m〜1850m
同行者
気温 -7.7(1400hrs / 1850m) 〜 -1.0(1030hrs / 1170m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント VF 1500m以下 1500m以下はBKN/OVC 樹林帯はC
雪崩などの観察 Na, WL, Size1, S-aspect, 複数, 700-1000m,36時間以内の降雨中のもの
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 含水率W-MのMFの上に昨夜の降雪4㎝が載る。MFの上側は5㎝程度いったん再凍結していたが、日差しを浴びているところでは再び融解していた。1500m以上では下部の積雪は含水率M。日中に好天の影響を受けE-S-SW向きの30度以上の斜面は↓40㎝まで融解した。1500hrsを過ぎると融解した積雪表面が凍結した。