投稿者 須藤 史
観察日付:2024/02/18
標高780m〜1630m
同行者
気温 5.1(1130hrs / 1600m) 〜 9.0(1330hrs / 780m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST0
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪 Nil
気象コメント
雪崩などの観察 行動した範囲での全標高帯日照斜面でスノーボール多数、Na,Sa Loose wet Sz1以下複数、Na Glide Slab Sz1.5 SE面 1300m付近
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1600mまでの日照斜面は朝の9:00~にはすでにモイスト~ウェットになり表面10cm程の結合は弱くなった。表面以下は沈降の進んだよくしまった積雪。1600m~1400mの北よりの面は放射のおかげでかろうじてドライを保っていた。稜線直下では北面もモイストになり、まだらにクラストが露出していた。
午後は観察なし