雪崩ハザード評価の登録
投稿者 手嶋 常久
投稿日時：2024/02/18 22:31
エリア谷川・かぐら 山岳谷川岳 場所天神平スキー場
観察日付：2024/02/18
標高740m〜1500m
同行者林智加子
観察データ
気象データ
気温 1.6(0800hrs / 1310m) 〜 6.9(1240hrs / 1310m)
天気
午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range127
風速
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
風向
午前SW
午後W
飛雪
気象コメント 朝のうちOVC徐々に雲が取れ、谷川岳山頂も見えるように
雪崩データ
雪崩などの観察 スキー場エリアコース内 NW斜面1450m付近にグライドクラック。BCエリアにて1750m SE斜面 GS Sz1.5
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日射、昇温の影響でスキー場エリア内の標高すべて、全方位で積雪表面は融解しウェットになった。午後も積雪表面はウェットのまま。コース内にはグライドクラックが開き、午後にはクラックの幅が広がった
観察に関わるコメント
