投稿者 平井義隆
観察日付:2018/03/06
標高600m〜1324m
同行者
気温 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1000m以上は霧が濃く視界不良 昼にはNW,Xとなり、飛雪で視界不良
雪崩などの観察 1130hrs 1200m E オープンな急斜面でScサイズ1。極端な急斜面Nでシューティングクラック。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 180304MFcに載った霰と降雪結晶が混ざった層が弱くそこに降雪と飛雪により形成されたスラブ(厚さ20cm)が特定の地形でScでアクティブに反応、スラブ(厚さ10cm)では反応なし。強い風で吹き払われた地形では融解凍結層が露出しており積雪に多様性あり。