投稿者 A.I
観察日付:2024/02/22
標高180m〜620m
同行者
気温 -5.4(1315hrs / 290m) 〜 -4.3(0952hrs / 180m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range90
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後N
飛雪 稜線の風のあたる場所はMFcrが出ている
気象コメント
雪崩などの観察 見える範囲では見当たらず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 BTでは凹凸が大きく 結果は得られなかった
積雪構造 HSは90㎝程度。最近の降雪 約8㎝がMFcrの上に載っている。MFcrは厚さにすると45㎝程度あるが複数の層に分かれる。MFcr層間の結合は悪くない。 斜度のある斜面のスキーカットでは反応しなかった。
0218-0220にかけての昇温で全方位にわたってMFcrが形成されている。その上に最近の降雪が載っているが結合が良いとは言えず、急斜面のトラバースなどでは、ずれることが多かった。