投稿者 長井 淳
観察日付:2024/02/24
標高1070m〜2010m
同行者長井里奈
気温 -8.1(1200hrs / 2010m) 〜 -7.7(1030hrs / 1920m)
午前X 不明
午後X 不明
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST10
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 TL稜線にてL-W
気象コメント 標高約1800m以上では昼過ぎ一時的にFew。 1800m以下はガスでX。
雪崩などの観察 新しい観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 厚み20cmの0222MFcr(K)に5〜10cmのHSTが載り、HSTの多様性は少ない。
TL,E〜S面の凸状急斜面では、グライドクラックを多数確認できた。 また、BTL,E〜S面の急斜面では、2月13〜20日までの昇温や降雨により、埋没していた樹木の露出が激しい。