雪崩ハザード評価の登録

投稿者 稲垣 力

投稿日時:2018/03/07 20:33

エリア妙高・戸隠 山岳妙高高原 場所三田原山

観察日付:2018/03/07


標高1300m〜2300m
同行者


観察データ

気象データ


気温 0.2(1030hrs / 1980m) 〜 -1.8(1200hrs / 2300m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 標高1500m以下は雲の下。徐々に高曇りとなり、夕方にはOVC。


雪崩データ


雪崩などの観察 標高2000m南向きの崖下の急斜面にて、自然発生の湿雪点発生サイズ1.5、過去24時間以内発生のものと本日中に発生のものあり。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 この山域の全標高全方位で0305の雨の影響が観察できた。麓では2-3cmの降雪があったものの、森林限界付近では無し。雨による融解凍結クラストが露出している。本日の日射により積雪表面は融解し、夕方には再凍結した。


観察に関わるコメント


日射のおかげで、南向きの森林帯では緩んだザラメ雪による滑走が楽しめました。

現地画像

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