投稿者 Ebichan
観察日付:2024/03/03
標高1010m〜1310m
同行者A.I
気温 -11.9(1020hrs / 1240m) 〜 -11.8(0915hrs / 1025m)
午前OVC 雲量10
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S-1
HST40-50
HS Range200-240
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪 主稜線はガスにおおわれており観測できず
気象コメント 午前中、太陽は雲の向こうに透けて見える時間帯もあり 午後からは時折日差しが指す 支尾根では西風
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察はなし 午前中は視界300メートル程度
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 BT@↓30onPPsd 2.0 比較的クリーンな破断 CTH(SC)22↓85onFC1.0 CTH(SC)25↓85onMF/DH1.0-2.0
積雪構造 ここ最近の降雪40-50㎝程度が融解凍結層の上に載る 新雪層内は複数の層構造になっておりスラブ化が進んでいる 融解凍結層の上下境界面に再結晶化がみられた 層内の温度勾配は小さい 小さなコンベックス地形でスキーカットするも反応はなし
森林帯の北面を行動