投稿者 鳥山 強
観察日付:2024/03/05
標高1876m〜1924m
同行者
気温 -4.8(1154hrs / 1900m) 〜 -1.7(1125hrs / 1924m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S2
HST
HS Range30-50cm
午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪 Nil
気象コメント 午後から降雪強度が強まる
雪崩などの観察 無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪深は30cm程度と浅く、圧密されていない疎な積雪構造。また、東西南北ともに雪面はクラストし簡単に踏み抜く。雪面がスキー板を支える強度の所は、行動範囲ではほとんど無かった。
本日から週末にかけて、南岸低気圧通過とその後の冬型の降雪が予報されている。現在の雪面(クラスト層)が滑り面となる可能性を主に観察。クラスト層は予想以上に薄く脆かった。