投稿者 藤井大志
観察日付:2018/03/09
標高1567m〜3026m
同行者
気温 0.1(1005hrs / 1850m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 山頂付近では時折、日射が有ったが2000m以下は霧に覆われる
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 @2000m以上では硬度PのMFcrにHST5cmが硬度1Fのしまり雪で積載する。スキーカットで局所的に破断する。 @2000m以下の日陰はドライで日射面はモイストの1F。霧に覆われたBTLはツボ足の跡が融けずにスプーンカット状となり硬度Pであった。
@2920mまではシールでの登り。東斜面は風の影響は少ない。