雪崩ハザード評価の登録
投稿者 鳥山 強
投稿日時：2024/03/06 14:35
エリア中部その他 山岳霧ヶ峰高原B.C 場所車山
観察日付：2024/03/06
標高1800m〜1870m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -1.8(1055hrs / 1870m) 〜 -1.0(1035hrs / 1800m)
天気
午前OVC 雲量10
午後
降水種類
午前S 雪
午後
降水強度
午前S1
午後
HST15cm
HS Range
風速
午前L 1-7m/s
午後
風向
午前N
午後
飛雪
気象コメント
雪崩データ
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日投稿の雪面のクラスト(0301形成のクラスト)上に15cm程度の降雪があり、雪面付近に新たなクラストを形成、積雪全体をラッピングしたようなコンディション。 積雪は増えたが圧密は進まず、全体に粗な状態を維持。詳細はSPIN参照。 全層履歴のある、車山南東面の走路はFP50cm、積雪が増えた。
spin_no
観察に関わるコメント
スキーでもクラストは割れ、その下の積雪は板を支えてくれないような、滑走にはつらいコンディション。 しかし、例えばストックを落とすと斜面をら止まらずに滑り落ちる
