投稿者 野高健司
観察日付:2024/03/06
標高400m〜1110m
同行者
気温 -4.5(1200hrs / 1110m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後L 1-7m/s
午前
午後NE
飛雪
気象コメント 正午頃までは概ねBKNで視界が効いていたが、昼過ぎから標高900m以上は濃いガスに覆われた。風は午後NEからNWに変わった。
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 N面を行動。N面でも、昨日までのHSTは順調に沈降が進み、新雪層内の不安定性は解消に向かう。TL付近で顕著なウインドスラブの形成は確認されなかった。午後、標高600m以下はモイストになる。(600m以上はドライを保っていた。)