投稿者 長井 淳
観察日付:2024/03/07
標高1400m〜2030m
同行者
気温 -7.5(1040hrs / 2030m) 〜 -7.4(0940hrs / 1830m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST3-10
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 Nil
気象コメント 日中を通してXやOVCだが、1000hrsと1300hrsと、一時的にSCTの時間があった。
雪崩などの観察 標高1700m,S面極端な急斜面,Na,Wet loose size1
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主にE向きの尾根地形では風の影響が大きいが、MFcrの露出は見られない。 日中の昇温や日射の影響により、S面は融解し、広範囲で沈降が進む。 N面は1400mでもドライを保っていた。
稜線周辺地形にて、風下のグライドクラックへの転落には注意が必要。